地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


リンカラン別冊「産んで育てる、自然な生き方 幸せいっぱいの出産、喜びの子育て。」

3/5発売されたリンカラン別冊「産んで育てる、自然な生き方 幸せいっぱいの出産、喜びの子育て。」をぼんやり読む。途中でテーブルにほっておくとなぜか父までパラパラ読んで私に「いま何週目?」とか質問してくる(たぶん母体と胎児の成長の過程の記事を読んでいたのだと思われる)。父がリンカラン・・・。内容は、まあ、自然分娩はスバラシイ!手作りてスバラシイ!という感じで正直影響を受ける感じではないけれど、大阪のカリスマ家具屋さんTRUCKの黄瀬さんと唐津さん夫婦のベビー(日菜ちゃん)のための特製ベビーベッドや特製キャビネットにうらやましくなったり、唐津さんの超おしゃれ妊娠&育児のメモ&フォトに感激したり、フードコーディネーター・根本きこさんのベビー(哩来くん)のための離乳食とかずるーい、とか思ったり、そういう部分で楽める本。嶺川貴子もボアのヨシミもリンカランかー。ヨシミは奈良の助産所で自然分娩して胎盤まで食べたらしい。秋田昌美さんもヴィーガンだしみんなロハスになっていく・・・。そういえばこの雑誌を読んでいて自分の布ナプキンにちょっと興味がわいてきた。でも子どもが小さいうちの布ナプキンてたいへんかしら。