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地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と8歳と5歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


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大谷能生『河岸忘日抄』

CD

平日の昼下がり、編みかけのおくるみを完成させねばと思い、何かCDを、とCD棚を眺めて目についたのは大谷能生『河岸忘日抄』。

「河岸忘日抄」より

「河岸忘日抄」より


河岸忘日抄

河岸忘日抄

堀江敏幸の『河岸忘日抄』(新潮社)を大谷さんが朗読、同時に大谷さんの音楽も加わるという形式。しばらく前に家人が本を、そしてCDを、と購入していて家にあるのは知ってはいたけど私はどちらも手にとってなかった。で、なんとなく本も本棚からひっぱりだしてきてCDを聞きながらぱらぱら頁をめくってみる(メインの編み物をほっといて)。CDでの試みはわりと昔からあるパターンで目新しさや朗読と音の斬新な面白みみたいのはないけれど、"普通にカッコよい"という方向を目指しているように思えたのでそう思えば成功?本自体はぼんやり読むには面白そうな本なのでちょっと読んでみよう。