『告白的女優論』(吉田喜重/1971)
浅丘ルリ子、岡田茉莉子、有馬稲子が同時進行する3つの物語でそれぞれ、女優とは何か?自分とは何か?欲望や心の底にある影や虚栄心を映しだす。ストーリー的には難解で前衛演劇的なシーンも多い。それぞれのシーンはそれぞれ面白いけれどそれを楽しむだけになってしまった。まだまだ吉田喜重初心者。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: DVD
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/01/26
- メディア: DVD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (14件) を見る