『JOHN CALE/Dream Interpretation: Inside the Dream Syndicate Volume II』『GAVOUNA/Sting & Drum Machines』
『JOHN CALE/Dream Interpretation: Inside the Dream Syndicate Volume II』を聞きながら休憩(リンク画像が私の持ってるのと違うのはどうして?)。1曲目"Dream Interpretation"のドローンが好き。ジョン・ケイルのヴィオラとトニー・コンラッドのヴァイオリンの絡みあった音。ラストの曲でシンバロンという楽器でアンガス・マクライス(アンガス・マクリーズという表記が正しい?)とジョン・ケイルのギターと共演するのだけど、正直断然トニー・コンラッドとのほうがいい。ところでアンガス・マクライスが最初期のヴェルヴェットのメンバーだと今ごろ知った。その後に『GAVOUNA/Sting & Drum Machines』を聞いたら、なんともバリエーションのないひ弱な音。そんなに悪くないかもと期待して買っていただけに私好みのパンチはなくてがっかり。
- アーティスト: John Dream Interpretation Cale
- 出版社/メーカー: Table of Elements
- 発売日: 2001/12/03
- メディア: CD
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