市野茂良作陶展

阪急へ来たわけはクロエジュースのためでなく、家人が「市野茂良作陶展」を見たいと行ったため(じゃあついでにクロエジュースに寄ろうと私もついて行った)。丹波焼の市野茂良さんという方を私は知らなかったのだけど、バーナード・リーチのもとで学んだ、つまり弟子だった方のよう。大皿からコーヒーカップからいろいろ並んでいるのだけど、スリップウェアも多数。なかなかステキ。家人がうんうん考えて購入を決めたカップ。飾るのではなく使うカップを2個購入。いい色合い。割らないように気をつけなければ。

バーナード・リーチ日本絵日記 (講談社学術文庫)

バーナード・リーチの生涯と芸術―「東と西の結婚」のヴィジョン (シリーズ・人と文化の探究1)