地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


8月9月10月とシネ・ヌーヴォで面白そうな上映をたくさんやるけど、さすがに網羅はできそうなので、厳選して見に行ってみよう。

昨日のマシュー・バーニーを思い出していたのだけど、方向性は違うけど例えばビル・ヴィオラの抑制されたストイックな映像の方が好みだし、世界遺産みたいな壮大な風景だったらフィル・ニブロックの音を背景にした彼の風景映像のほうが好みだなーと思った。なにがどうと説明しづらいんだけど多くを詰め込んだものよりも私はミニマリズムが好きなんだろうと分析。