地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『カナリア』(塩田明彦/2004/シネカノン)

オウムのようなカルト教団"ニルヴァーナ"崩壊後、保護された子供を主人公にした映画。はっきりしたことは分からないけど何か重大なことが起こったのだと感じる教団の子供の心理のあらわれから、物語のはっきりとした説明はなく、見ている人はオウム事件のようなテロがあったのだと感じながら物語を見ていく。心に傷を負った寡黙な少年と少女の演技が光る。

カナリア [DVD]

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