地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


Edge in Osaka-スタジオ・マラパルテによる映画史

2006年5月13日(土)-19日(金)のシネ・ヌーヴォ。『Edge in Osaka-スタジオ・マラパルテによる映画史』を見に行きたい。『リュック・フェラーリ―ある抽象的リアリストの肖像』が大阪でもかかることを知ってうれしい。ジョナス・メカスも見たーい。

  • 上映作品
  • <5/13(土)>
  • グリーンポイントからの手紙 A Letter from Greenpoint
  • 2004年/アメリカ/DVCAM(オリジナルHi-8)/80 min. ジョナス・メカス作品
  • <5/14(日)>
  • 『リュック・フェラーリ―ある抽象的リアリストの肖像』
  • 『ほとんど何もない―リュック・フェラーリと共に』Presque Rien avec Luc Ferrari
  • 2005年/フランス/DVCAM-PAL/50min. 監督:ジャクリーヌ・コー、オリヴィエ・パスカル 出演:リュック・フェラーリ、エリス・キャロン
  • 『リュック・フェラーリと ほとんど何もない』出版記念講演:椎名亮輔(音楽美学)
  • <5/15(月)>
  • 飛之夢〜fly fly away〜
  • ポリティカル・トリロジー Trilogi politik
  • 2005年/インドネシア/DVCAM(オリジナルベーカムPAL)/30min. 監督/ナレーション:ガリン・ヌグロホ
  • *2005年度ロッテルダム国際映画祭公式出品作品
  • <5/16(火)>
  • ポトとカベンゴ Poto and Cabengo
  • 1978年/アメリカ/DVCAM(オリジナルBetacam)/73min. 監督:ジャン=ピエール・ゴラン 出演:グレース&ヴァージニア・ケネディ、アレクシア・ロメイン
  • 今、海はあなたの左手にある
  • 母モニカ―for a film unfinished
  • <5/18(木)>
  • LIVE at the SCENE―Architect Ryoji Suzuki
  • フラット・コージンツェフ A Flat Kozintsev
  • 1998年/S-VHS(オリジナルBetacam-PAL)/45min. 監督:アレクサンドル・ソクーロフ 出演:コージンツェフ夫人
  • talklive:中谷礼仁(建築史家/歴史工学家) 聞き手:西原多朱(スタジオ・マラパルテ)
  • <5/19(金)>
  • HOTEL CHRONICLES(ホテル・クロニクルズ)
  • Celebrate CINEMA101