生の悲劇的な感情を、高揚の泉とすること
とつぜん書道。久しぶりなくせに生意気にもいい墨といい紙を使用(筆は普通)。目標は和歌や百人一首みたいな歌をさらさら書けるように。そして夢は大きく掛け軸。とりあえずは適当に大きな字から練習。書けない・・・。紙という枠を意識した小さなせせこましい字。あかん!ウェイン・ショーター曰く"マイルス・デイビスの言葉で好きな言葉『鳴っている音以上の音楽が聴こえてこない音楽ばかりでウンザリさせられることはないか?』"というのと同じで書いた字からなにも波及するものはない、とか初日の練習で考えてみた。・・・またがんばろう。書道ていつかブームになるかな・・・。
スーパーマリオをしていた家人にも書道をすすめてみる。家人の書く字は一生懸命さが伝わる素直な字。私の字はずるい字だなーと思った。
冬の午後の公園を歩いてみる。寒いのでちょっとだけ。