地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と10歳と7歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


"私に従おうとしているこの世を私は愛する"


前に「かわいいねー」と言っていた小鹿の皿を売っているところを家人に教えてもらった。やっぱりいい。

昨日はちょっと早い家人のお誕生日パーティ。ラ・トゥルトゥーガの後に出来たというフレンチバーのお店ヴァントーズへ。コースはやめて楽しくアラカルト。初めて行ったのだけど、アラカルトはどれも美味しかったし、何よりブイヤベースは人生初体験!というくらい最高に美味しかった。「家人のお誕生日なんです」と予約時に言ったのでお店から"HAPPY BIRTHDAY"とチョコで書いたデザートを出してもらった。お店の雰囲気もいいし、是非また行きたい。

家人へのお誕生日プレゼントは欲しがっていたゲームボーイミクロファミコンカラーバージョン+スーパーマリオブラザーズ通勤ヒトフデ。ずいぶんゲーム離れをしていたのでうれしそう。よかったよかった。私もマリオをちょっとやらせてもらったけれど、ものすごいヘタクソになってた。壁抜けの裏技とかぼんやり思い出した。

新聞に「雑煮用餅出荷ピーク」と書いてあって、お正月が近づくと毎年大阪の丸餅入りの白味噌具沢山お雑煮を食べてみたくなる。いつかずっと先、作るときが来るのかなあ、それか大阪で実家の菜っ葉入りのおすましタイプの角餅(煮るのみ)お雑煮を作るのかな。

そういえば大阪の子が「たてまえ(建前?)の餅投げ」を知らなかったのにカルチャーショック。超白熱する「たてまえ」も「餅投げ」も知らないー。新築のお家の骨組みが出来たときやお祭りの時に、お餅やお菓子やお金を上のほうからばらまくんだけど(手ぬぐいに巻いたお餅を拾うとラッキー)、こんな楽しい行事が地域の行事だったとは。親戚の家の建前で頭がいたいほど餅を落としてもらって拾ったことや、お母さんが大きな角餅(すみもち。家の4つの角に1個づつ投げる)をゲットしてきたこと、「たてまえ行こー」て近所の友達誘ったり、いろいろ思い出深いのになあ。

映画『靴に恋して(Piedras)』(ラモン・サラサール/2002/スペイン)。群像劇というほど入り乱れているわけではないけれど、物語が進んでいくうちに人間関係が絡まってゆく様子が面白い。ただラストが微妙に強引。(スペインということで)ペドロ・アルモドバルを彷彿とさせる作品。

靴に恋して [DVD]

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映画『バーバレラ(Barbarella:The Queen of the Galaxy)』(ロジェ・ヴァディム/1967/フランス、イタリア、アメリカ)。J=C・フォレストのSF劇画の映画化。おバカでエロくて最高にアホらしい。ジェーン・フォンダの無重力ストリップの冒頭からすばらしい。大統領からの指令によりデュラン=デュラン博士を捕まえるべくコスプレイヤージェーン・フォンダが立ち上がる。素っ裸もいとわないジェーン・フォンダもすばらしいけれど好き放題にジェーン・フォンダを扱うロジェ・ヴァディム(当時の夫)を評価。なんて楽しい映画。

バーバレラ [DVD]

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