地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


意志の人は祈りの人である


id:dadanndannちゃん夫妻を招いてお昼にホームパーティー(初体験)。ホームパーティーて何を作ればいいのかよく分からなかったけれど、本日のメニューは"サラダ菜と水菜とくるみとスモークチーズのサラダ"と"ラタトゥユ"と"鮭とほうれん草と人参と玉ネギのキッシュ風"と昨日買ったMOiSAN(モアザン)のパン 3種。それとid:dadanndannちゃん夫妻が持参してくれたシャンパンと北欧スーパーよりザリガニの缶詰、そしてデザートに北海道物産展よりヨーグルトとプリン。これだけ書くといっぱいだけれど、たしかにいっぱいだった。シャンパンも缶詰もデザートもおいしくて感謝。そして作った料理もいただいてもらえて感謝。来月くらいにid:dadanndannちゃん夫妻のお家でホームパーティーを希望(わくわく)。

id:dadanndannちゃんに近所の雑貨屋を紹介したかったけれど、堀江や船場と違い、日曜定休が多いのでいいトコ紹介できなくて残念。次回リベンジしたい。

ホームパーティー、楽しかったーと思いつつインターネットを見ていると「2チャンネルキダン板「嫁のメシがまずい」まとめサイト」というのに遭遇。「嫁さんホームパーティー張りきってる。orz」「新居で手作りホームパーティーって、女の夢らしいよ。」数々のコメントが自分に向かっているよう。人参攻めはいつかの私のじゃがいも攻めだ。いろいろ思い当たるエピソードが盛りだくさん。少しブルーになる。

映画『スパニッシュ・アパートメント(L'auberge Espagnole)』(セドリック・クラピッシュ/2002/フランス、スペイン)。バルセロナへ留学するヨーロッパ各国からやってくる学生たちの同居生活。文化が入り混じる共同生活を上手に描いてゆくセドリック・クラピッシュのセンスが好き。スタイリッシュでもなく野暮ったくもなくセドリック・クラピッシュ オリジナル。バルセロナの街は絵画のように美しく空が青い。きっぱりした風景に混沌と悩む主人公や登場人物の姿が面白い。よい映画。

そういえばこの映画を見ている最中に家人が「これってなあに?」と聞くので「セドリック・クラピッシュの映画」と言うとププと笑われた。「なんで笑うの?」と聞くと「セドリック・クラピッシュて誰?普通"セドリック・クラピッシュの映画"て言って分かる人が何人いると思う?」と言われた。「えと、『百貨店大百科』とか・・・(このときそれしか出てこなかった)」「知らないよーオタクだなー」と一笑。いま思うと『猫が行方不明』とか『パリの確率』とかあった。でもセドリック・クラピッシュの映画てオタクじゃないもん。