地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


人と花は生きているちょっとの間、

名前を呼びあって愛しあうのである。

家人と宝塚大劇場へ。雪組公演「ミュージカル・ロマン『霧のミラノ』&ショー『ワンダーランド』」。愛しているのは祐飛だれどたまには雪組も。とか思っていたけれど、朝海さん、貴城さん、水さんの3人が揃うと、わわわ、かっこいい〜とときめく。流し目とかヤバイ。私を見て。トップの朝海さんをはじめて見たのだけど、いつの間にかものすごく男らしくスマートになっていて驚く。貴城さんは王子様か貴族様姿がよく似合う。マンガの世界からやってきたよう。水さんはあいかわらず派手でいいなあ。

映画『修羅雪姫』(藤田敏八/1973)。因果応報。雪の降る夜、女囚監房で生まれた一人の女の子。母から託された怨念をはらすために娘・雪は修羅のごとく復讐にもえる。透き通るような白い肌。その顔や白い着物に飛び散る大量の血しぶき。下半身が飛び、手が飛ぶ。女はとうに捨てました、涙はとうに枯れました、とにかく梶芽衣子のかっこよさにつきる。さらにテンポのよさと少女時代の修行シーン。面白い。