地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


恋愛は、破滅に向かっている時、もっとも恋愛的である。

栃木県にある「なまけもののパン屋」さんでパン通販。対応はすばやくて丁寧。"ヒクイナ1917"というバター使用・油脂無使用の2種類の食パンと、"麦ばたけの波おと"というナッツ入りのライ麦パン、"秋祭り"という雑穀パンの4種類。夜到着にしてあったのでとりあえず全部スライスして、ついでにちょっとだけ試食。しっかりした味でとてもおいしい。"麦ばたけの波おと"や"秋祭り"は「なまけもののパン屋」さんに教えてもらったみたく、サンドイッチやクリームチーズをのせたらほんとにおいしそう。夢が広がる・・・。

graf media gm にて『Visions on the move vol.2』というイベントへ。「移動」と「記録」のスライドショー、というコンセプトで8日間だけ一日一作家の上映イベント。本日は後藤繁雄がナビゲーター。たくさんのポラロイドのスライドショーを見ながら後藤さんの朗読を聞く。後藤さんの文章はやわらかいけれどやわらかすぎず、鋭かったりするけれど追及するのではなく、好みの美しい文章。初めてお目にかかった後藤さんは黒のスーツに赤い靴下。写真で見ている以上にいやらしくてダンディーでいい店知ってそうなステキな方。サインまでもらってちょっとお話までして浮かれていた私は、山本精一でいうところの山ギャル・菊地成孔でいうところの菊地ギャル、つまり後藤ギャルなことに気づいた日。後藤さんにだまされたい。