地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


自分の偏執に直接結びつかないものすべてに対して

graf media gm の『Oaxacan wood carving 進化するメキシカン・フォークアート展』へ。というか、もともと graf に陶器関係のものを見に行こうと思っていたのだけどなんとなくその前に。"オアハカの木彫り(Oaxacan wood carving)とは、豊かな色彩でおもに動物を表現するメキシコのフォークアート"という解説。東京・吉祥寺にある、あの九印がアートディレクションをつとめる展覧会。これが意外に?ものすごく楽しくてよい展覧会で、信じがたい色使いに目の前がぱっと明るくなって元気になる感じがすごく良かった。だいたい売り物だったので何か一体家に欲しくなった。特に graf にいる柴犬・親方の小さな木彫りが最高。奇抜な配色の花柄の親方を手に入れたい・・・(これが結構高い)。フラワーベースに引き続き、突然欲しいものが現れる。インテリア小物ブーム到来。あーでも悩んでるうちに売り切れちゃうかも、とそわそわ。

目的の陶器は結局思ったものがなかったけれど、いいものを見た。会期中にまた行こう。画像ではとても伝えきれない良さでちょっとくやしい。

映画『パリの恋人(Funny Face)』(スタンリー・ドーネン/1957/アメリカ)。Bonjour, Paris! オードリー・ヘップバーンがお姫様になる楽しいミュージカル映画フレッド・アステアと一緒に踊り歌うオードリーはとてもステキ。くるくる変わる衣装、パリの風景の美しさ、そして歌と踊りで魅了する。