地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


罠と障害との組み合わせを示す

ブランジェリー パンデュース(PAINDUCE)に寄り道。角食と(明日のお昼用に)小さなパンを少し。これ食べてみたい!と思う鮮やかなパンや食欲をそそるパンは私的にはないんだけど地味系のなかから何にしようと悩むのもまたミニマル。相変わらず食パンを切るのは下手くそ(どうにかしたほうがいいと思う)。併設されているカフェは閉まっていると聞いていたけど、開いてたよ、ささきさん。今度時間のあるとき寄ってみようかな。

ところで今どきのパン屋さんにはいい車で乗り付けて買いに来るマダムをよく見かける(たいがいベンツ)。お店に横付けして雑貨系女の子の横で山のようにパンを買っていく。私もどうせなら雑貨系よりもベンツ系になりたい。

映画『きょうのできごと a day on the planet』(行定勲/2004)。大学生たちを中心にしたとりとめのないいちにち。まったく琴線に触れない映画。関西弁を使い慣れてない(と分かる)役者で関西弁の映画を作る意図が分からない。