地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


つまりね、つまり甘草の味がするからさ

イーリーキシモトとgraf.のコラボ家具が4月に発売。店頭に並ぶ前に完売なのかな。graf.に行けば見れるかな、とちょっと期待。そんな graf.のギャラリーでリサ・ラーソンの展示。

  • ■ 『リサ・ラーソンとスウェーデンの暮らし』展
  • 会期:2004.03.02-2004.04.11
  • 開館時間:12:00-20:00
  • 会場:graf media gm (大阪市北区中之島4-1-17 瑛長ビル1F)
  • 内容:スウェーデンの陶芸作家リサ・ラーソンの作品とスウェーデンの暮らしを紹介する展覧会
  • 主催:グラフメディア・ジーエム
  • 企画:ディエチ/グラフメディア・ジーエム
  • 入場無料

映画『ボウリング・フォー・コロンバイン(Bowling for Columbine)』(マイケル・ムーア/2002/カナダ)。タイトルの意味は映画を見て分かる。マイケル・ムーアのわざと相手の反感を買うようなインタビューの手口はうまいと思うけれど、銃規制については深刻な問題なんだろうけど、それ以上のコメントはしづらい。映画でなくてもいい作品だけどドキュメンタリーとしては面白い。