地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


テレビ

WOWOW『クエスト〜探求者たち〜 100歳の映画監督 オリヴェイラの情熱』

マノエル・ド・オリヴェイラ特集を見ました。とても100歳とは思えぬ足取りと口調と顔のはり。55歳のスナップショットとあんまり変わってないし、現場ではしっかりと指示を飛ばしてる姿を見てすごすぎ、と感激。90歳の奥さんもヒールはいてお化粧して、とても…

ギャルとかサロンとか

4月に出ていたBRUTUS[ギャルが日本を救う!]特集。なかなか読めずにいたのでGW中の実家めぐりに持って行って熟読してました。BRUTUS (ブルータス) 2009年 5/1号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2009/04/15メディア: 雑誌購入: 3人 クリック…

『ウルトラミラクルラブストーリー』の予告を見ながら思ったこと

6月に公開される松山ケンイチ主演の映画『ウルトラミラクルラブストーリー』(横浜聡子監督)の紹介をWOWOWで見ていて。松ケンの役は青森で農業をしながら一人暮らしをしているちょっと変わった子どもみたいな男の子。こういうかわいさてずるいわー。かなり…

YouTubeでカペリート

この話がおもしろくてかつキュート。赤ちゃん生まれそうでハイテンションになったお父さん。生まれてきた赤ちゃんかわいすぎ。

BS日テレ「悠久浪漫」 第1回「ニュージーランドに生きる!大氷河・80歳の案内人」

BSでやってるような紀行番組をのんびり見るのが好きです。放送してる時間にのんびり見れないので、ミニチムが寝てからこっそり見るのです。老夫婦の育てる家庭菜園のインゲンや人参、大きなサーモンをさばく姿、朝食のステーキを食べたあと愛犬と一緒に小一…

NHKアニメワールド「プチプチ・アニメ」を一週間見てみました

たまーに見かけるだけの「プチプチ・アニメ」を先週から一週間録画してみました(時間帯的に家にいない時間なので)。ニャッキ!以外ははじめてまもとに見ました。ちゃんと見るとなかなかおもしろいものが揃ってるんだねー。月曜日は単発で毎週いろんなアニ…

天地人

景勝が玉木宏で、影虎が北村一樹じゃダメなのかなー妻夫木くんと玉木くんのが絵になるのになーと常々思うんだけど素人見解でしょうか。家人と「いまだ景勝(=北村一樹)の良さが分からないね、妻夫木くんは景勝の何に惹かれてるんだろうね」と言い合ってい…

ありふれた奇跡 最終回

加瀬くんさようなら……また木曜日が単なる平日に戻ります。録画しててなかなか見れなかったのをやっと見ました。一緒に見ていた家人が「よかった!子どもが来ないという結果で終わってよかった!太一すごくよかった!」と言ってました。私もあれ以上いい終わ…

草食系男子『ありふれた奇跡』

ホテルに誘われて「やだ!」とかゆって帰っちゃうのはアレだけど、毎週新しい加瀬くんを見れるなんてすてきな木曜日です。

ありふれた奇跡

山田太一暴走中!

家人の風邪とR-1

発熱して帰宅した家人。家人はもうろうとしてベッドに入り私はミニチムを寝かせて、ひとりでR-1の録画とか見てしまいました(面白そうなところだけ抜粋してほか超早送り)。あーいまあたしのんびりしてるーという感覚になりました。

グローバル・ビジョン vol.19 「世界の食堂」“Restaurant”

BS12 TwellVで放送されている「グローバル・ビジョン」という番組を時々見てます。同じ時間を生きている世界の様々な民族を、各テーマに沿って人々の生活を追いかけるドキュメンタリー番組です。先日やってたのは、メキシコ・韓国・チェコの大衆食堂もしくは…

COUNTDOWN JAPAN(カウントダウン・ジャパン)

ウィキペディアより COUNTDOWN JAPAN(カウントダウン・ジャパン)は、ロッキング・オンが主催し、2003年から始まった年越しロック・フェスティバル。毎年12月29日、30日、31日にそれぞれ幕張メッセで行われる。2006年からはインテックス大阪でCOUNTDOWN JAP…

ミッキー vs アンパンマン

WOWOWで放送されている「グッド モーニング ミッキー」シリーズを録画してあったのがあって、「グッド モーニング ミッキー」という名前は単に朝放送するからという理由でたぶんWOWOWが勝手につけたシリーズ名で、1934年から1941年にかけてのディズニーアニ…

ありふれた奇跡

加瀬くんの入浴シーンででへでへしていたら家人に「キモい!」との指摘を受けました。いやーなんでこんなに加瀬くんにくすぐられるのかなあ。でへへ。

NHK大河ドラマ『天地人』

おもしろいです、萌えます(ごめんなさい)。直江という名前を聞いた瞬間ぶわーと思い出すものがあったのですが、よくよく調べたらそれは上杉景虎と直江信綱の話でした(同世代の方、中学生くらいのときに流行りましたね?)。それでもなんかダブるものがあ…

ありふれた奇跡

加瀬亮て双日の社長の息子だったのね!すごーい。(ウィキペディアより→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E7%80%AC%E4%BA%AE)というわけで昨日たくさんテレビに出ていた加瀬亮を見て、ああやっぱり加瀬亮好き…と思って『ありふれた奇跡』のHPで内容…

『グローバル・ビジョン』vol.6「世界の育児」“Child Care”

インド、アメリカ、ケニア各国の家庭の子育ての一日を取材したもの。取材されているインドの家庭の子どもは一人っ子の5歳の男の子。アメリカの家庭の子どもは5歳の男の子と2歳の女の子。ケニアの家庭の子どもは5歳の男の子と2歳の男の子と0歳の女の子。各家…

すくすく子育て「私の離乳食〜飛田和緒」

すくすく子育てを常時見てるわけじゃないけど(ミニチムはもう赤ちゃんじゃないし)、たまーに見るのはちょっとおもしろそうな特集があるとき。先日は「私の離乳食」シリーズで根本きこさんに続き飛田和緒さんの離乳食を紹介。参考にするというより自宅撮影…

TBS「日曜劇場 SCANDAL」

「4つの嘘」とか最近そういうドラマしか見てない気がする。鈴木京香、長谷川京子、吹石一恵、桃井かおり主演。『SEX and the CITY』や『プラダを着た悪魔』のカリスマスタイリスト、パトリシア・フィールドを起用してこのドラマのポスターを撮影してたり、ド…

リアルクローズ

『リアル クローズ』が全体的にものすごい面白くなかったのだけど、唯一面白かったのは黒木瞳と久世星佳が絡むシーン。黒木瞳=お店の人、久世星佳=上客、という設定だったので「黒木瞳<久世星佳」というバランスになり黒木瞳が久世星佳を頭下げて持ち上げ…

プロフェッショナル 仕事の流儀 宮崎駿のすべて 〜「ポニョ」密着300日〜

ポニョは見てみたい。でも茂木健一郎も隣にいる女の人もおそろしくつまんなすぎて本当に面白くない仕上がりになってる宮崎駿スペシャルで、宮崎駿に失礼だと思った。

根本きこさんといえば

NHK教育『すくすく子育て』。5/31の土曜21時からの放送は「私の離乳食〜根本きこ」。『ごくせん』見て『すくすく子育て』を録画て感じ?

余貴美子

ものすごいどうでもいいけど私がいま見てる「篤姫」「おせん」「パンドラ」どれにも余貴美子が出ている。私が見てて出てないのは「ごくせん」くらいですごい確率ー。

WOWOW『ザ・ブランド〜名門一族の肖像|父の背中を見ながら パタゴニアのファミリービジネス』

パタゴニア(会社ね)は女性の社員が断然多い。それは社内に社員用の託児所があるからで、ワーキングマザーたちは最低一日1回子どもに会ってリフレシュしていて、勤務時間中子どもを自分のデスクに連れてくるのもOKらしい。それすごい。それで成り立ってるのは…

ごくせんとおせん

おもしろーい。マンガは見たことないけどテレビ版がおもしろい。蒼井優ちゃんが出てる「おせん」は初回からかなりすき。ごくせん 15 (YOUコミックス)作者: 森本梢子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/04/19メディア: コミック購入: 2人 クリック: 157回こ…

WOWOW『連続ドラマW「パンドラ」』

井上由美子脚本のWOWOW初の連続テレビドラマ。出演は三上博史、柳葉敏郎、小西真奈美、谷村美月、山本耕史など。かなり面白くて2話まで見たところだけどすでにハマり中。ドラマWはちょくちょく見ていたけど結局たぶん一番おもしろかったのは「長い長い殺人」…

WOWOW『ザ・ブランド〜名門一族の肖像|ウェッジウッド8代目の挑戦 日本から世界へ』

ウェッジウッドを代表する有名なシリーズ「ジャスパー」。この番組でジャスパーの製作過程やその他もろもろを見ていたらなんだかジャスパーいいなあ・・・と思うように。最近少しだけSchleich社のアニマルがかわいいと思っていたけどそれをあきらかに上回るジャ…

連続テレビ小説「ちりとてちん」の収録セット一般公開へ行く

id:orange-bagelちゃんとid:dadanndannちゃん、各自ベビ付きで連続テレビ小説「ちりとてちん」の10日間限定「収録セット一般公開」を見にNHK大阪放送局へ。ベビ連れ3組のちりとてちんファンご一行様。id:dadanndannちゃんとは半年ぶり?でid:dadanndannちゃ…

デジタルBS Hi『この国を見つめ 男と女の民主主義』

内容紹介映像作家が個の視点から日本社会を描くシリーズ、フィクションとドキュメンタリーの異なる手法で現代女性を巡る1つのテーマを諏訪敦彦、五十嵐久美子両名が描いていく。映像作家が個の視点から日本社会を描くシリーズ、今回は「フィクションとドキ…