食べ物を扱う時代小説ばっかり読んでると、江戸時代の食事事情が垣間見られて楽しいです。 お江戸では朝に一日分のご飯を炊くけれど、大阪の商家ではお昼に一日分のご飯を炊き、野菜や魚を炊いたものと食べ、晩は茶漬けとお新香、翌朝は茶粥などでいただいた…
髙田郁祭開催中。『あきない世傳』の3巻4巻はまだです。 『銀二貫』1巻で完結する、大坂天満の寒天問屋を舞台にしたお話。天神橋、天満橋、大阪天満宮、どこが舞台になってるか想像しながら読める大阪時代物は楽しいなー銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫) [ 高…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。