地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2014-04-28から1日間の記事一覧

オレンジページ読者投稿欄のモヤり感

先日コメダで店内雑誌のオレンジページで現実の今晩の料理ネタを物色しているときに読者投稿欄も読んでみたらおそろしくモヤモヤした感情でいっぱいになりました。 うろ覚えだけど要約するとこんな感じ。 大学2年のころ、学科別対抗の体育祭があり、そこでク…

四方田犬彦『ラブレーの子供たち』

ラブレーの子供たち作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08/24メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (53件) を見る 寝る前のつかのまの読書タイム。ハムコはまだまだ「よんでー」と自分の本を差し出してくるけど、うまくい…

『肉体の森(Au fond des bois)』(ブノワ・ジャコー/2010/フランス、ドイツ)

【楽天ブックスなら送料無料】肉体の森 [ イジルド・ル・ベスコ ]価格:3,694円(税込、送料込) わたわたした日々から少し落ち着きを取り戻して久しぶりに映画。ジャ・ジャンクー的な映画を見たかったけどそんな都合よくないもので、とりあえず録ってあった…