地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2009-08-09から1日間の記事一覧

『ギルダ(Gilda)』(チャールズ・ヴィダー/1946/アメリカ)

リタ・ヘイワースの歌って踊る姿の華があって美しいこと!足ながーい!ストーリー展開が微妙でラストの強引さにズッコケたりするものの、キラキラ輝くリタ・ヘイワースで許されてしまう映画。ギルダ [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテイン…

『JUNO/ジュノ(Juno)』(ジェイソン・ライトマン/2007/アメリカ)

16歳の高校生ジュノのうっかり妊娠出産記。重くならずにコメディ路線で進み、日本にはないアメリカ的軽快さにあふれた10代で学生の妊娠話としてなかなかおもしろいけど、大ヒット映画?とちょっと不思議。 [DVD]" title="JUNO/ジュノ [DVD]">JUNO/ジュノ [DV…

雨の日の科学館

家人が朝から車でお出かけ。雨降ってるけど家でミニチムとふたりでまったり過ごせるはずもなく、外に行きたいオーラをびしびし感じたので(先週も行ったのに)またも大阪市立科学館へ。たまたまプラネタリウムの合間にやってるベルギー発3Dアニメ「ナットの…