地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2009-04-12から1日間の記事一覧

『ラスト、コーション(色 戒)』(アン・リー/2007/中国、アメリカ)

日本軍占領下の上海と香港を舞台に、性愛に溺れてゆく女を主人公に描いた官能サスペンス映画。長尺なわりに全般的におもしろかったです。注目すべきはトニー・レオン。惜しげもなく脱ぐ女優よりもトニー・レオンの女殺しぷりがすごい。この映画のトニー・レ…

『ぜんぶ、フィデルのせい(La Faute à Fidel)』(ジュリー・ガヴラス/2006/イタリア、フランス)

1970年代初頭の女性の解放運動や市民運動が活発なフランス。突然共産主義にかぶれた両親に振り回される少女アンナの視点の物語。アンナを演じたニナ・ケルヴェルがとてもかわいいです。ストーリー自体はいまさらこの内容で映画を撮る理由がよく分からないの…

ミニチムとデート

家人が梅田に買い物に行ってる間、ミニチムとふたりで堀江へお出かけ。Hanako west に載ってて行きたいなーと思ってたパンカフェ スワロウテイルでお茶とおやつ。そんなゆっくりはできないけどちょっとおしゃれなカフェにも行けるようになってハハはうれしい…