地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-08-02から1日間の記事一覧

『河内カルメン』(鈴木清順/1966/日活)

『殺しの烙印』なんかと較べると、この映画はちょっと狂ってるけど大体まともで軽快に話が進んでいくので見やすい。田舎娘が女としてどんどんのし上がっていくエネルギーあふれるストーリー。こういう雰囲気を作り出せるだけでも魅力的。鈴木清順は野性味が…

まんとう

少し前に日テレ『スッキリ!!』で"昔懐かしの給食ランキング"というのをやってて、まんとうを思い出した(ランキングにはないけど)。具のない肉まん=蒸しパンという感じ。これって中部地方だけの給食メニューなのかな。おかずとあわせてお惣菜パンにして食べ…

オーガニック食材屋さんへ

カフェに感動したその足で御堂筋の東側にあるオーガニック食材屋さんへ行く。オーガニック食材とマクロビ食材の境目がいまいちよく分からないけど、お味噌と白砂糖のかわりのてんさい合蜜糖を買ってみる。オーガニック食材屋さんはなかなかおもしろくて、子…

道修町『マクロビカフェ』でランチとおやつ

最近マクロビにすこーし興味があって、思い立って道修町にある『マクロビカフェ』に行ってみる。ベビーカーだったけどお店の人は親切に対応してくれて好感。日替わりランチは玄米おむすび2個、お味噌汁、サラダ、ひじきの煮物、豆腐のキッシュ、クスクスのお…

一日の最後の光の石弓のための

忘れられたすべての顔に似た一つの顔